大嶺秀史のしまっていこ〜

こんにちは。
最近、いいんだか、悪いんだか
ほぼ会った事ない人から一度お会いして
「〜を教えてほしい」
「デザインについて話を訊きたい」
「東京でのデザイン会社の心構えを訊きたい」という
話が気味悪いほどほぼ同時期に立て続けにある。
ん？何情報で俺んとこ来たの？と疑問。

決して怒っているワケではないけど
何か続けてくると「何であった事も関わりの
ないあなたにいろいろ教えなきゃいけないの？」
という気分がムラムラとわいてくる。
えっ、冷たいそんなの。知ってる範囲で教えてあげれば？と思うそこのあなた！
自分に置き換えて、知らない人からいろいろ教えてほしい、と言われたら？
そんな気分です、ハイ。

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あっ、その本人がこのブログ見ても
ヤベッって思わなくていいですよ。
立て続けにあったからそんな気分なだけ（苦笑）
時間たって気分も落ち着いたらメールします。
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ポイントは
「ほぼ会った事ない人から一度お会いして」である。
なかなかのボランティア的精神がないと
時間を割いて待ち合わせして・・・というのは実は重労働。

でも、ある22歳の男のメールには
ちょっとだけボランティア精神が発令！
彼は以前宜野湾市の起業家講習で僕が
講演させてもらったときに来ていた人だった。
なんでも広告デザイナーの憧れ「東京の広告会社○○アド」へ面接に
今週土曜日に行くらしい。

何〜小生意気に○○アドだと！？（笑）

お〜、沖縄の若者にも○○アドを目指すような
デザイン好きな子もいるのか、と何だか
嬉しくなりMACでご対面。

そこでは彼のやりたい事から
好きなデザイナー、作品集および作品の
論評、面接の服装から、ダメでも次にあたる
広告会社まで知ってる事は時間の許す限り
僕の知っている範囲で教えてあげた。

いや〜、何か昔を思い出して
彼には僕の分まで頑張ってほしいな。
応援してまっせ。
そして早く偉くなって
面白い仕事ちょうだいって言ったら
頑張ります！だとよ。

いいね〜、若いって・・・っと
真剣に思った昨日の昼下がりでした。

さあ、しまっていこ〜！

music: motohiro hata