大嶺秀史のしまっていこ〜

こんばんは。
すごい雨ですね。
こんな日はゆる〜く自宅で
ワインでも飲みながら
映画でも見るのが好きです。
実際、このあとは我が家の上映です。

いやいや、仕事消失なんて
ショッキングな響きのタイトルでスイマセン。
最近、大きなお仕事でやりがいとチャレンジの
仕事があったんです。

こりゃ〜てーへんだ！
間に合わないよ、でもやらなきゃ、
スケジュールは、撮影は、構成は、戦略はという
事で数日は夜中まで会議。
ひえ〜、こりゃあ体調なんて壊している
ヒマないぞ！

会議終了の夜12時に事務所に戻り
朝までかけて入稿を1つ済ませる。
今朝も朝から電話でおこされ、別の入稿準備。

修正を重ね、入稿待ち。
そこで担当者から「スイマセン、この仕事
〜〜〜な理由でなくなりました」・・・・。

特急仕事だったのでもう印刷が
刷り上がったものもある。

がーん。
誰も責められないし、怒ってもいない。
理由はしょうがない事なので納得。
でも、でも・・・という感じです。
お金じゃなくてやる気をそがれて
気が抜けた感じ。
こんな感覚久しぶり。

「やる気を削がれる」
いい響きじゃないですか〜。
「よほど頑張ろうと思ってたんだな、自分って」
という事に改めて気づいた気がします。
なるほど、俺ってこの条件だと
そんな気持ちになるわけね。

さあ、気を取り直して
ワインでも開けて上映開始しますか。

また明日からしまっていきます！

music : bill evance