2010年07月26日

当たる?宝くじ

いやいや、夢のジャンボ宝くじが販売されていますね。
「1等・前後賞合わせて3億円」か1000万か迷うとこですね。

知り合いでも、100万くらいは当たったというウワサの人や
番号が1つ2つ違いだったという話はよくある話。
当たらなきゃね。
当たったら何に使うという話は何十回もしてるけど
やはり楽しいよね。

3億当たったら迷惑かけっぱなしの家族に
おすそわけ。ん〜、借りてるお金以外に300万づつ
ローンその他を返して車買っても
友人に食え食えと廻るすし屋で
なんならコンベアに顔をつけて
かたっぱしから漫画みたいに食ってもらっても
吉牛で今日は好きなだけ食えと言って
店員にまで吐くほど食わしても
まだ残りは・・・たくさん億!
は〜、やっぱり楽しい!(笑)失礼しました。

「買わなきゃ当たらない」とは宝くじを語る際に必ず言われるセリフだが、
そもそもどれぐらいの確率で当たるのかを知ってます?
1等や2等の本数だけを確認して、「結構あるじゃん、これ当たるかも」などと
思っているのでは?そこで1等当選の確率を、
分かりやすい身近なものに置き換えた情報を
日経トレンディーで見かけた。

ジャンボ宝くじは1000万通×70ユニット=7000万通
(2100億円)発売され(予定)、1等=2億円は70本。
つまり1等の当選確率は1000万分の1。
これをサイコロを振って同じ数字が出る確率で表すと、
2回目が6分の1、3回目が36分の1、
3回目が216分の1・・・となり、
10回目が「1007万7696分の1」で、
1等の1000万分の1とほぼ同じになるらしい。

ん?まだピンとこない?

つまり
「1等の確率≒サイコロを振って10回連続同じ数字が出る確率」

無理だ〜と思った方、えっそんなもんなの?と思った方、
どっちが多いかな?
サイコロでいうと
いっぺんに10個振って、全部同じ数字が出る確率
らしい。

これをコインに変えてみると、
「1等の確率≒コインを振って24回連続で同じ面が出る確率」
となる。

おいおい、
不思議なもので
コインと聞いたら
当たりそうな気がしない?


これを見て宝くじを買う気になり
当たった人はぜひ連絡ください。
1%で手をうちましょ(笑)

と、いつものくだらない話は終わり。
失礼しました。

さあ明日からはしまっていくぞ!

music : bill evans


同じカテゴリー(我、思ふ)の記事
iphoneの話
iphoneの話(2010-06-10 00:00)


Posted by ヒデhide at 01:38│Comments(0)我、思ふ
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。